Life must go on

旅行と舞台とパンと読書とkindleなど、好きなものについてつらつらと綴っていきます。

私とKindle

大学のテキストとして、Toni MorrisonのThe Bluest Eyeを指定され、初めて本屋の洋書コーナーに向かうと、映画化されたタイトルがずらーっと並んでいて感動しました。けれども、そのうきうき感も値段をみてすぐにしぼんでいきました。高いんです!

大学生がほれほれ買える値段ではなく、とりあえずToni Morrisonさんだけ買ってお店を後にしました。 洋書を本屋で買うと高い!

このイメージがずっとついてまわっていましたが、数年前、TwitterKindleを知り、Amazon.comで取り寄せようか、情報を集めていました。当時はネットで物を買うことを恐ろしいものだと思っていました。

 

そして

じゃーん

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こちらのKindle Keyboard3Gを購入。

開封の儀は当時は行いましたが、もうその写真はどこかへ。。

 

Kindleを購入して私の読書量は明らかに増えました。特に値段で手を出せなかった洋書は、安く、しかもポチったらすぐ読めるので渡辺由佳里さんのブログを参考に次々と挑戦しています。

 

そして、ついに日本にもKindle上陸!

うわさはずっとありましたが、ついに!

 

Twitterで情報を知り、すぐさま予約しました!予約開始1時間後だったので、発売初日には手にすることができました。

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Kindle Paperwhite Wi-Fi (第5世代)

Kindle Paperwhite Wi-Fi (第5世代)

2代目Kindleです。

2台もどうするの?1台目のKeyboardは散々迷って買ったんじゃないの?というつっこみもありましたが、Amazon.co.jpで購入した物はKeyboardでは読めないので、和書専用にするつもりでPaperwhiteを購入しました。

 

並べてみると

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Paperwhiteの明るさすごい!

 

Kindle日本ストアオープンで洋書の値段が一気に上がったり、アカウントの結合の問題があったりして、実際に使用するまで少し時間がかかりましたが、それについては次のエントリーで紹介したいと思います。